Cookie Run (Oven Break)のシーズン9振り返り
祝!CookieRun(OvenBreak)シーズン10リリース決定!
なんか龍達と7年間戦ってたみたいです。時の流れは残酷だあ…。
せっかくシーズン10が出るということなのでシーズン9での戦績やストーリーを振り返っておく。ちなみにオブレのプレー状況自体は「Line版→オブレリリース~輝かしい記憶の迷宮で引退→「ソシャゲでガチャ回したい」欲が出てきたので集まれ!願いのキャンプで復帰(直後にガチャがあまり回せない仕組みになっていたことが分かり復帰イベントだけ終わらせて引退)→久しぶりに遊びたくなったのでスイートスクールバンドで復帰」という感じ。なんだガチャ回したい欲って
各種振り返り
チャンピオンズリーグ
自分がオブレを本格的に再開し始めたのが「スイートスクールバンド」からだったので、チャンピオンズリーグはゾンビ味と蜜蠟味の2つに参加した。結果はゾンビ味が本選のラウンド進出、蜜蝋味が本選ラウンド3まで進めることができた。
ゾンビ味の方はあまり覚えていないけど、確か百蓮ドラゴンが居たステージまで進められた覚えがある。ゾンビ味のころはまだクッキーとペット、それぞれの飴が揃っていないこともありMAXチケットを結構切って何とかラウンドを進めていたが、最終的に育てられていないクッキーが選出されたこと、アクション操作の未熟さから敗退。
蜜蝋味は短いダブルジャンプが上手く出来ず虹熊の取得数が足りなかったためラウンド3で敗退となった。まだテクニカルチャレンジ3のテストがクリアできていないくらいには短いダブルジャンプが苦手なのでシーズン10中にTL3をクリアしておきたい。
蜜蝋味は所持ライフが3つしかなかったので早々に敗退するかなーと考えていたが、ラウンド1~2は1位で通過でき本選ラウンド3まで進められたのは結構嬉しかった。また、ゾンビ味の時はリーグ限定スキンを手に入れられなかったが、蜜蝋味ではリーグ限定スキンを獲得できたので嬉しい。次は個人的に好きなライム味のリーグなのでこちらもリーグ限定スキンを手に入れられるようアクションの腕を磨いていきたい。じゃあTL3(ダブルジャンプ)とTL10(ジップライン)のクリア頑張りましょうねえ…泣
リレー脱出
クッキーが揃ったこともあり、最近はチャレンジャーまでいけるようになってきた。瞬間だとレジェンドに到達できたこともあったけど、だいたいはチャレンジ~マスターをウロウロしている感じ。
リレー脱出自体はテクニカルな操作(わざと落ちる、ボーナスタイム2回発動など)が必要なこともあり、Youtubeで操作を確認しつつ練習する…といった感じで進めている。昔は自分なりのビルドを考えたりしていたのだが、先人の真似をした方が手っ取り早いのでビルドはほぼ流用、アクション操作の練習をメインとしている。最近ようやくホイップのラストキャッチが安定するようになった。
競技
こちらもクッキーが揃ったことでレジェンド帯に突っ込まれることが多くなってきた。競技自体は1位~4位あたりをウロウロしている状態。クッキー自体は揃えられたので後はアクション部分を頑張れば…という状態なので引き続きレジェンド帯に居続けられるようアクション部分を練習していきたい。(でも最近のアプデでギルドの焚火ミッションに「競技で4位以内に入る」が追加されたのでミッションクリアのためにレジェ帯に居たくない)
ストーリーの振り返り
ここからはシーズン9(スクールスイートバンドから)ざっくりストーリーを振り返っていきたい。
スクールスイートバンド
たしか2体目のミントウエハース味の追加あたりから始めたと記憶している。なぜかプレイヤーがキャラとして登場するようになっていたので「ギャルゲーか?」と思いながら遊んでいた。ミントウエハースの方が強いと睨んでミントウエハースを課金で開放したが、苺チョコスティック味の方がペットに回復効果があったので「そっちの方が強かったな…」と思ったのを覚えている。
ストーリー内容は爽やかな青春ストーリーといった具合で、プレイヤーがキャラ化することを除けば結構楽しめた。
太陽の剣術大会
この辺りから「新クッキーは課金で開放して既存の未入手クッキーは地道に集める」という形でゲームを進めていた。クリームソーダ味がCRTOAからのキャラということもあり、アクションは難しいがかなり強いキャラとして実装され、アクション苦手勢としては結構厳しいキャラだった。2体目のチェリーコーラ味はもう少しアッパーしてもいいと思ったが…。
ストーリー内容はこちらも王道青春物語、といった感じで楽しめた。主役二人のすれ違いから関係修復までの流れは結構スムーズに進んでいたと思うし、幕間でローズ味とラズベリームース味の関係に進展があって嬉しかった。もっとローズとラズベリームースの話を出してくれ
危機の楽園
「シュガースワンって誰だよ」と思ったのでストーリーの鍵を使って過去ストーリーを読みつつ進めた。レジェンドのブラックシュガースワンの購入費用は結構高くついたが、見た目・性格・ストーリーでの活躍(力に溺れて強権を振るう→周囲の説得(特に親交のあったホイップ味)や本人の強い反省によってデザートパラダイスを戻す)が好みだったので課金は躊躇することなくできた。
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| あとここが異常にエッチだったから好き(正直) |
また、レアクッキーであるパイロット味に飴が追加されたこともあり、他のレアクッキーにも飴が追加される…かもしれないと思い結構ワクワクした覚えがある。(結局シーズン9ではパイロット味にのみ飴が追加されたので、シナリオに出てこないレアは望み薄かもしれない😞)
このシナリオでは「エターナルスイート」の存在が描写され、これによりこの物質は「ただのクッキーアニマルだったブラックシュガーダックがレジェンドになれる」ほど強い力を持っていること、蜜グモのセリフからデザートパラダイスに元からあったものではなく「外部から持ち込まれたもの」であることからデザートパラダイスが何者かによって作成された場所である可能性が出てきている。
このような道具を作ることができるのは個人的に魔導師達じゃないか?と睨んでいるのだが、この辺りの謎は今後のストーリーで明らかになる…かもしれない。またストーリーの最後にエターナルスイートの力を感知したクッキーが描写されたこと、暗黒魔女の関係内にブラックシュガースワンが追加されていることから、デザートパラダイスに暗黒魔女一党が乗り込んでくる…かもしれないので今後のデザートパラダイスのストーリーが楽しみだ。
銀河飯店潜伏作戦
「Men in Blackだこれ!」と思いながらプレーした。あとCASSAってなんだよと思いながら遊んだ覚えがある。こちらは過去ストーリーは読まない状態で進めた。外界クッキーを探すイベントは外界クッキーの見た目が面白いところもあって結構楽しく遊べたと記憶している。
ストーリー内容も結構面白くて、左遷された元エリートのブラックヌードル味が新人のブラックオリーブ味とともに市民の生活に触れて心境が変化し、生活安全課のリーダーとして成長していくところが見られたのが良かった。
ただ追加されたレジェンド宝物の「巨大未確認飛行ドーナツ」がスキル発動の度に画面が見づらくなるし目が痛くなるけど強いから使わざるを得ないという状態で、せめてもうちょいユーザーの事を考えて演出を作ってほしいなと思った。(後に全てのレジェンド宝物を解放した結果「レジェンド宝物というのは高スコアの代わりに目にダメージを与えてくるんだな」ということが分かった。)
みんなでパイパーティ(8周年イベント)
箱ガチャでガチャがたくさん回せ、しかも過去キャラのスキンも結構手に入って嬉しかった。ストーリーの内容は8周年イベントということもあって様々なクッキーが登場していて良かったと思う。
ただキャンディコーン味がフルムーンパーティのために張り切ってパーティを仕切ろうとしているのに、ミックスパイ味や他のお騒がせクッキーが好意とはいえ計画外の材料をパイに入れる…というのは3周年のハッピークッキーフェスティバルとあんまり変わらないな…と思った。
個人的にキャンディコーン味のチャレンジが大量にゼリーを集められて面白かったのと、ミックスパイ味はスキル発動後に生成されるパイを食べるまでライフが0でも動ける(取得ミスで食べられなかった場合は倒れる)のが、「最後のパイを食べるまで死なねえ!」みたいな感じを受けておもしれー女…と思ったのを覚えている。あとミックスパイ味はライフが0になる前にスキル発動するとかなり長い間動けるのもあって、競技でかなり活躍してもらったのが印象深い。
夢見るクリスマス
「サンタ学園ってなんだよ」と思いながらプレー。こちらも過去ストーリーは読まずに遊んだ。この辺りから、ストーリーの鍵の配布量が渋すぎるな…と思い始めたのを覚えている。
ストーリーはプフェッファーヌッセ味が他のサンタ見習いのクッキーのようにサンタ(もしくはトナカイ(運搬))を選ぶのではなく、子供クッキーに配るプレゼントに真心こめて包装するというのが好きだからサンタではなく包装係の道を選ぶ…という他の人の目指すものに無理に自分を合わせず、自分に適した道を選ぶという話は良かったのだが、肝心のプフェッファーヌッセ味の能力が包装と全く関係がない内容(雪玉を作ってプレゼントを巻き込む)であること、ドリームガイドが「悪夢は西の森に廃棄してる」というのがあまりにも適当すぎるだろ!と思ったので読後感はあまり良くなかった。せめてプフェッファーヌッセ味の能力が包装に関係あればよかったんですけどね…。なぜ雪玉を…。
このころは海外のクッキーランコミュニティを覗いていることが多かったのだが、ドリームガイドは「ブラックシュガースワンを投票で1位にさせないために追加された」と書かれていて爆笑した覚えがある。
堕落する星座を救って!
久しぶりに魔術師達の話が見られて満足したストーリーだった。ここでは新たに「12星座クッキー」という魔導師達や魔女と関係ない自然発生のクッキーが居ることが描写されていること、てんびん座クッキーが言うスターフルーツ味に予言を与えている「あの方」(ムーンライト魔術師に比肩するほどの力を持つ)の存在が匂わされるなど伏線が張られていて今後のストーリーが楽しみとなる話だった。
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| これらのことから「あの方」は太陽の力を宿したものと考えられる |
ストーリー内容も「自らの欲望を律することができずに追放されたおうし座味クッキー」「魔導師達の街を離れ一人星座の研究に没頭し、自らの考えに固執していたエルダーベリー味クッキー」「過去にザクロ味に騙されたことから自信を失っており、こちらも自らの考えに固執していたスターフルーツ味クッキー」の3人が時にぶつかり合い、交流しあう中でおうし座味・エルダーベリー味・スターフルーツ味と共に成長していく姿が見られて面白かった。
薬菓村献上品盗難事件
このストーリーはシーズン9の中で一番面白くなかった。まず過去ストーリー2つ(薬菓村の豊作祭り・薬菓村の退魔奇談)が前提のストーリーなのだが、ストーリーの鍵の配布量が少なすぎるせいで過去ストーリーが読み切れず、「梅雀菓味クッキーが不当逮捕された!」と言われても「梅雀菓味クッキーって誰だよ」という思いが強かったためあまり乗り気ではんかったのを覚えている。
また、銀河飯店と同じ形式でプレイヤーが捜査を行うイベントがあったのだが、「ノベルストーリーゲームの形式で進むのに選択を間違えると最初から&既読スキップなし」という苦痛を味合わせるためのようなイベントで早々にイベントをクリアするのを諦めた。普通はつけるだろ…既読スキップは…!!
ただ鈴飴味クッキーが追加されてからは油菓味クッキーについての話が中心になったので、その辺は面白かったように記憶している。
また、このころにクッキーの飴システムに改修が入ったのだが、飴の効果が「複数の効果からランダムに抽選」から「飴の効果は一度取得したら自由に選択でき、抽選で得られた最大値が常に選択可能」になったものの、飴の効果が2個選択可能となり過去に抽選で手に入っていたが現在設定されていない効果は取得していないものとして扱われていたため、飴の効果が改修時点で設定していたもののみになっていた。このため高級チケットを大量に消費して飴の効果を引き直ししないと競技やリレーで勝つことが難しい状態になってしまっていた。
この改修により過去のクッキーに対して再度高級チケットによる飴の祝福作業が必要となったが、高級チケットを能動的に手に入れる手段が「魔法工房で作成する又は課金でチケットを購入する」しかなかったため、高級チケットはかなり手に入りにくい状態だった。
更に嫌がらせのように全ての飴持ちクッキーに「10秒ごとにスコア+」という誰も使っているのを見たことがない効果が追加されており、チケットによる抽選の結果使わない効果ばかり成長するというようなことも起き、主に公式Discordが大炎上していたと記憶している。
結局この改修は「飴の効果は一度取得したら自由に選択でき、抽選で得られた最大値が常に選択可能」のみ残す・高級チケットはジェムでも定期的に購入可能・使用したチケットが戻ってくるイベントを定期的に実施するという形で終息した。
私個人としても、毎月2体クッキーが追加・関連クッキーがバフされる+リレー脱出に複数のコースがあるため20体ほどのクッキーを育成しなければならない状態だったので、飴システムの改修が発表されたときは高級チケットの量が圧倒的に足りないことから「引退するか…?」と結構本気で悩んでいた。結果としてうまく終息してくれて良かったと思う。やはり公式に声を上げるのは大事だなと思った。
燃えゆく宇宙の生命
またレジェンド追加ですか!?と思った。シーズン9だけでもレジェンドが3体も追加されているのはちょっと集金に走りすぎじゃないですか…?と思った記憶がある。(まあ飴システムの改修による課金で稼ぐところ、ユーザーの反発によりご破算になったので新たな課金の追加は運営的にやむを得ない状況だったのだろうが…)
今回は前回の「続編物は前編を予習せずに遊ぶと面白くない」という結果から反省して惑星キシリトールのシナリオのメイン部分だけ読んでから挑んだ。結果としてまぁまぁ面白いストーリーだったと記憶している。
ステノヴァクッキーが滅びゆく星を束ねるために宗教の形で住民達の生活の規律を制定し自らを犠牲にしてまで何とか星の生命達を守ろうとしていたり、「同じノヴァクッキーなのだから相談して欲しかった」と吐露するキシリトールノヴァクッキー、そしてキシリトールに宇宙船の元船長として助言する宇宙飛行士味クッキーなどストーリーの見所は結構あったように思う。
しかしながらリレー脱出のステノヴァステージではステノヴァ住民達の食料源である植物の種の保管庫に虫が湧いていたり、ステノヴァクッキーがキシリトールの「住民ごとキシリトールの宇宙船に乗らないか」という提案を「星とその住民達を見捨てられない」と断りステノヴァ星に残る選択をしたのは「滅びの未来しか見えないぞ」と不安になった。
一応リレー脱出のステノヴァステージは、ステノヴァのストーリー前に解放されているので、流石にステノヴァ星の現状はキシリトール達が行ったようにある程度の住みやすさは保証されていると思いたいが…。(まさか種の保管庫に虫が湧いているままじゃないよな…)
また、このストーリーでは「ノヴァクッキーが4人」いることが示唆されており、今後も他のノヴァクッキーが見られるのかな?と期待している。更にキシリトールの船にCASSAからの応援としてブラックヌードル達がやってきており、少なくともキシリトール達の物語は希望の方に傾いてきているように感じた。しかしどうやってブラックホールを倒すのだろう…?一応現実のブラックホールと違って生き物であるかのような描写がされているが…。そのあたりも含めて今後が気になるストーリだった。
キャッチ!!ティニピンの世界へ!
現実のアニメ作品とのコラボイベント。どうも韓国で大人気の子供向けアニメ作品とのコラボらしい。…(主にレジェンドのせいで)札束で殴り合うようなゲームに幼児~小学生低学年向けのアニメとコラボしてなんかこう…いいんですかね?
ストーリーについては可もなく不可もなくといった感じ。この辺りまで来ると龍族シナリオを読み終えていたこともあって、正直本編シナリオを進めてくれよ…と思った。
イベントのティニピンランはまぁまぁ面白かったのだが、ミニゲームは正直苦痛だった…。全体的に新人研修で作ったのか?と思うくらい面白みが無くミニゲームプレー中は何をやってるんだろう…と思うくらいには面白くなかった。
じゃあやらなければいいじゃんと思いたいのだが、ティニピン・みかん飴味・グレープフルーツ味・バナナ味のスキンをペットスキン含め全て解禁するために大量の引換アイテムが必要で、その引換アイテムを手に入れるためにミニゲームをクリアしないといけないため、毎日死んだ目でミニゲームを遊んでいた。
更にどう考えてもすべてのスキンをゲットするには課金が必要となる事が分かりそこはちょっと擁護できないな…と思った。幸い、みかん飴・グレープフルーツは上位のスキンがありそれらはすでに入手済みだったこと(未入手でもスキンポイントで引換可能)、コラボキャラは再配布されないことから今後バフは絶対に来ないことを考慮すると、絶対引き換えないといけないキャラはバナナ味だけだったのは良かったが…。
わくわくカッコウ広場へ
CRKとのコラボイベント…だと思う。CRKは途中で引退したのだが、今回のシナリオの中核を担うクッキーがまさかのプレイヤー(マイクッキーというCRKでのアバターキャラらしい)で、CRKを知っている前提で話が進んでいくので「俺はいったい誰なんだよ!?」と思いながらストーリーを進めた覚えがある。
内容としては「親と子のすれ違い」の話だったと思うのだが、自分は一応マイクッキーがらみの話をCookie run Fandomという海外のまとめWikiを読んだからついていけたけど、マイクッキー絡み知らないと「なぜスクールバンドで高校生だった俺が赤ちゃん(低学年)になってるの?」というのが分かりにくいのでは…と思った。
あと本編シナリオにかかわることと言えばダークチョコクッキーがようやく龍と接触する気になったところだろうか。…まあ本人の目的としては龍と接触するよりも「チョコバーククッキー」を見つけに行くのが優先見たいですが…。シーズン10のティザー映像にもダークチョコが映っているあたり、ここでようやく「闇の巣」イベントでの暗黒魔女の狙いが復活するのかな~と思った。
そもそもダークチョコクッキーが本編に絡まなくなっていたのは、「危ないチェスゲーム」が正史ではなくなったことに由来しているのではと邪推している。
勇敢なクッキー達は最初「平和な生活のためにクッキー達の住む王国を探している」という感じで旅をしていたと思うのだが、このストーリーが龍族シナリオと合流するために改変されて「海でおぼれた際に手に入れた楽園コンパスが指す方に行く」という風になっている。
この時、前者のストーリーではスケーター味クッキーが登場していたのだが、後者のストーリーではスケーター味クッキーが登場していない。
そして「危ないチェスゲーム」は前者のストーリーの際に作られたストーリーなので、スケーター味クッキーが出演してしまっているのである。「闇の巣」シナリオでは暗黒魔女からダークチョコの同郷のクッキーが来ていると聞いて、ダークチョコがチェスチョコ達と合流するような話になっていたが現在のシナリオだと勇敢なクッキー達とチェスチョコが戦った話は存在しない扱いになっている。
そういう訳でダークチョコをメインシナリオに登場させる機会を失ってしまい今日まで放置されていた…と考えているのだがどうだろうか。
なんにせよ、ダークチョコクッキーについては謎が多すぎるので更に謎が増えたな!と思ったのだが、さすがにチョコバーククッキーに会うことでダークチョコについて何か分かればいいなあと思っている。…ついでに紫イモ味とミルク味がずっと探していたダークチョコと合流することで滅びたクッキー王国についても何かわかるといいなぁと考えているのだが…合流しないまま話が進む可能性は十分にあるのであまり期待せず見ていきたい。
おわりに
シーズン9(スクバンから)の内容を振り返ってみたが、本編シナリオ(龍族シナリオ)はほとんど進まず、龍族シナリオが終わった後の布石を打つ回が多いな、と感じられた。
特に「エターナルスイート」、「12星座クッキー」、「ノヴァクッキー」については龍族シナリオ終了後の核を担う話になりそうなので、今後の追加を楽しみに待ちたいところだ。
まあ、問題は上記のシナリオは勇敢達のシナリオに全く関与していないところなのだが…。そのあたりは暗黒魔女をハブとして動かしていくのかもしれない。少なくとも「エターナルスイート」は暗黒魔女がブラックシュガースワンの登場に感づいていること(関係性のみだが…)、「12星座クッキー」は暗黒魔女の手先が関与していたことがあり、勇敢なクッキー達は暗黒魔女の手先と交戦した経験があるのでこれらのシナリオに勇敢達がかかわってくる可能性はあると思う。
…振り返っただけなのに記事の作成に4時間もかかってしまった。明日はシーズン10が始まるのでシナリオやキャラクター性能を楽しみにしたいところだ。




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